ヨーロッパでパイロットになろうーEASAライセンスとその魅力

自家用操縦士課程

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自家用操縦士課程はパイロットとしてのキャリアをお考えの方にとって最初の基本的な課程です。

何ができるの?

当校がご提供しているEASA自家用操縦士コース(固定翼/単発ピストン機)によって取得された免許
により、EASA加盟各国にて登録された同カテゴリーの航空機にて機長として飛行することが可能
となります。
ただし乗客より報酬を受け取っての運航はできません。

プロフェッショナルパイロットへ向けての第一歩として、また休暇中にヨーロッパ中で飛んでみたい
というレクリエーション目的でライセンスを取得されたい方に適した免許です。

コース開講時期

当校では年4〜5回(春期〜秋期の2ヶ月毎)に自家用操縦士の訓練コースを設定しています。
2016年には2月、4月、6月、8月、10月(10月のみ現状では未定です)に開講予定です。
高品質な訓練をご提供すべく、各回には定員を設けており、ご希望の開始月が満席というケース
もございますので、お早めにご希望を仰って下さい。
(先に訓練費の全額お支払う必要はございません。ご安心ください。)

カリキュラム

訓練全体の流れは全体のカリキュラムをご覧ください。

当校のカリキュラムはEASAの最新の航空法に基づきCAAより承認を受けています。
段階的にカリキュラムを進める事により、効率的にライセンスを取得できるよう厳密に組み立て
られたものです。

コース受講開始までに

まずはCAAへ訓練許可を申請し、コース開講までに許可を受ける必要があります。
(詳しくは座学・飛行訓練許可をご参照ください)

CAAより訓練許可書を受領し、正式にコースへお申し込み頂いた後はコース開講後の訓練を
スムースに進められるよう、特に英語のブラッシュアップをお願い致します。
ご希望により座学(グラウンドスクール)へ向けての予習や日本語による補修も行います。

座学課程

当校にて行われる自家用操縦士の座学課程は10日間、朝〜夕方まで毎日行われます。
密度の濃い内容ですし、講義はすべて英語で行われますので適時日本語による補修も行います。
座学最終日には校内試験(理解度テスト)が行われ、合格基準に達していれば座学修了となります。

飛行訓練課程

座学終了後はいよいよ実機による飛行訓練が開始されます。

当校の自家用操縦士カリキュラムでは全体を3つのタスクに分け、順に実施していきます。
順にご説明すると

  • タスク1 基本操作/離着陸訓練 (最短19時間)
    ここでは基本的な航空機操作(上昇/下降/旋回/急旋回/低速飛行/失速回復など)を訓練空域にて、
    また連続離着陸訓練をベースのŁódź空港にて行います。
    上席教官による達成度確認後には訓練生単独での離着陸訓練も行います。
  • タスク2 計器飛行(入門編) (最短5時間)
    本タスクは航空機が天候悪化などの理由によって低視程状態に入ったと仮定し、主にその対処法
    について学びます。
    フードと呼ばれる目隠しを訓練生が着用し、計器以外見えない状況で計器のみを頼りとした操縦
    方法やその際に感じる違和感(水平飛行中なのに旋回しているように感じるなど)を経験します。
  • タスク3 野外飛行 (最短21時間)
    ヨーロッパは北米などと比較して空域が複雑であり、特に野外飛行について多く時間を割きます。
    2点間飛行、3点間飛行と徐々に難易度は上がっていき、最終的には訓練生単独で途中2回の着陸を含む総計150海里(約278km)の単独野外飛行を実施します。

上記3タスク終了後に最終的な校内技量チェックを経て、民間航空局認定試験官による実地試験が
行われます。

ライセンス取得までの飛行時間は?

航空法で規定された自家用操縦士の最低訓練時間は45飛行時間ですが、当校訓練生は概ね50時間
ほどでライセンスを取得しています。
時間数をこなすことと技術を習得する事は全く別次元の問題ですので、個人の技量によっても差が
出る事はやむを得ません。

カナダで私が訓練していた頃に聞いた話しによれば、カナダにおける自家用操縦士のライセンス
取得までの平均飛行時間は国全体で約70時間程だそうなので、もちろん国の違いもありますが、
ヨーロッパまた当校の訓練カリキュラムの効率の高さは目を見張るものがあると自負しております。

学科試験など

学科試験は飛行訓練を行っている間、少なくとも実地試験前までに全科目合格する必要があります。
当校自慢のオンライン学習によって効率的に試験対策を行う事が可能で、多くの訓練生は短期間に
高得点でこれに合格しています。
もちろん教官もいつでもサポート致しますので、わからない点はすぐに教官を捕まえてください。

実はまだあります。
航空英語能力試験と航空無線通信士試験です。
前者は出張試験官が当校に定期的に来校しますので、その機会に受験します。
後者はワルシャワまで出向く必要がありますが、試験会場は学科試験と同じ建物なのでもし日程が
合えば同時に受験することも可能です。
各試験の内容については航空英語能力証明航空無線通信士をご参照ください。

ライセンス申請

以上をこなせば当校の自家用操縦士課程は修了となります。
あとはCAAにライセンスを申請、受領後より機長として飛行を開始することができます。

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