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プロフェッショナル課程

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自家用操縦士ライセンス、夜間飛行証明を取得、所定の飛行経験を積み、定期運送用操縦士学科試験
に合格された訓練生のみが当課程に進むことができます。

当課程には事業用操縦士課程、多発限定課程そして計器飛行証明課程が含まれています。
詳細につきましては実際に行われる順にご説明致します。

計器飛行証明課程 座学

まず訓練生は計器飛行証明について1週間の座学を受講して頂きます。

計器飛行は有視界飛行とは別の世界であり、新たに学ぶことも多く、また当座学では毎日宿題
も課されます。
濃密な1週間ではありますが、計器飛行とはまさにエアラインの飛行形態であり、訓練生もより
プロフェッショナルに近づきつつあることを日々実感する充実した座学になることと思います。

多発限定課程 座学

計器飛行証明座学に引き続き、多発限定課程の座学を受講して頂きます。

双発機はエンジンが2基装備されているため、単発機と比較し高性能かつ安全性が高い航空機です。
しかしながら例えばエンジン1基が停止した場合、単発機にはない負の特性もそこにはあるのです。
当座学では主にこれら双発機の単発機と大きく異なる特性を中心に講義致します。

またEASAのライセンスシステムにおいて事業用操縦士の技能試験は必ず引き込み脚、可変ピッチ
プロペラを装備した航空機にて行うことが義務づけられています。
双発機にはいずれも装備されているものですので、訓練生がいままで操作したことのないこれらの
機構や操作方法についても併せて当座学にて講義致します。

事業用操縦士 飛行課程

計器飛行・多発限定の座学終了後、まずはVFR(有視界飛行)における事業用操縦士の飛行課程に
お進み頂きます。

この課程では単発機及び双発機によって行われ、いままで培ってきた各種空中操作ならびに野外
飛行の総決算を行います。
また事業用操縦士とは乗客より対価を得ることが許された商業資格でもあります。
ここではその飛行について安全・遵法であることはもちろんですが、それに加えてプロとしての
姿勢が問われることとなります。

訓練は上席教官によって実施されます。

計器飛行証明 飛行課程

当課程はシミュレータによる模擬飛行訓練と実機による飛行訓練によって構成されています。

訓練生はまずシミュレータ訓練前に当校の定めるSOP(Standard Operating Procedure :
標準運用手順)を徹底して暗記して頂き、校内筆記試験に合格する必要があります。
これはエアライン同様の訓練方法であり、以降の訓練をスムースに進める基礎となるものです。

次に実機同様のシミュレータを用いた模擬飛行訓練課程に入ります。
当校では模擬飛行訓練に最新鋭のフルモーションFTDであるRedbird FMXを導入しており、
ウッチ空港ターミナル内の当校ブースに設置されています。

この模擬飛行課程では実際のヨーロッパ各地の空港の計器飛行用チャートを用いて、様々な
パターンの計器飛行について訓練を行います。
なお当課程では訓練生が2名1組となって行われます。

模擬飛行訓練課程終了後は最後の仕上げ、実機(双発機)による計器飛行訓練課程となります。
当校拠点のウッチ空港にはILS(計器着陸システム)が装備されているほか、VOR/DMEの2種類
の計器進入が可能です。
この点が多いに役立つ時間でもあります。
また当空港のみならず、モドリン空港(ワルシャワ)やカトヴィツェ国際空港(カトヴィツェ)なども
計器飛行訓練には利用しています。

訓練はシミュレータ訓練、実機訓練ともにEASA計器飛行教官の資格を有する上席教官によって
実施されます。

実地技能試験

当校ではCAA認定試験官により、事業用操縦士・多発限定・計器飛行証明の実地試験が同時に
行われます。 

ライセンス申請

実地試験合格後、CAAにライセンス申請を行います。
訓練生は晴れてプロフェッショナルパイロットの入口であるEASAのfATPLとなります。

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